m.AP(長岡信也事務所)がご提供するのは、"新しい目線"です。
施主が思い描いた空間、建築家の創意、施工者の技術、
建物の随所に見られる三者三様のこだ わり。これらは撮るべき場所です。
その一方で建築には、撮られるべき場所やシーンがある。そう考えています。
完成してから始まる人や自然との関わりの中で、
いきいきと変化していく温かな空間のありよう。
設計図から起ち上がった空間が育む暮らしの息づかい。
撮られるべきシーンの写真は、これを見出し、写し止めることだと言えるでしょう。
工事の完成をただ記録するだけの写真からは見えてこない、
建物の本当の魅力やポテンシャルを、撮られるべきシーンが豊かに物語ります。

m.APによる撮影は、ですから引渡し前に限りません。
住宅ならそこでの生活がスタートしてから、施設や店舗ならオープン後。
家族の気配、利用者やお客の賑わいを合わせて写し取ることで、
はじめて建物の完成写真になるとさえ思っています。

  • 新築住宅、各種施設、店舗の竣工写真 ─ 作品実例 ─
  • 施設、店舗の紹介写真 ─ 商業写真 ─
  • 建て替えなどに伴う解体前の家屋 ─ 家族の記憶 ─
  • 歴史的建造物および庭園 ─ 文化遺産 ─